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東京山宣会 2019年 秋のフィールドワーク

 2019-11-27 掲載
 東京山宣会 2019年 秋のフィールドワーク(2019-11-17)
  山宣最後の1日・終焉の地をめぐる
 今年は山本宣治(1889年5月28日〜1929年3月5日)の生誕130年、没後90年の記念すべき年です。 本年3月17日(日)、終焉の地、神田神保町に千代田区のはからいで「まちの記憶保存プレート」として、 念願の「山本宣治終焉の地」プレートが建立されました。
今回の「フィールドワーク」はプレートが建立された記念として、山宣の生涯の最後を、一日の足跡で辿る神保町コースを企画しました。
午後1時、千代田区労協事務所で、事前学習として、東京山宣会の永島会長よりコースの概略説明と用意した資料に基づいて山宣の思いを語ってもらい、 そのあと25名の参加者は永島会長の案内で現地に赴き調査・学習をおこないました。
 フィールドワークのスタート前に、参加者は東京山宣会・永島会長によるレクチャーを受けました。
 

 レクチャーの資料となったレジュメと年表
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(全資料は「会員のページ」に掲載しました)
 
 
 
 
 山宣が最後の演説をした西神田小学校(跡地、現在児童館)にて
 
 
 山宣が学んだ正則英語学校(現在の正則学園高校)
 
 
 光栄館跡地(現在、東京パークタワー)前の「山宣終焉の地」プレート(千代田区まちの記憶保存プレート)に到着。



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