|
「まちの記憶保存プレート]設置運動 |
2019-3-17 |
山本宣治没後90周年・生誕130年
山本宣治終焉の地に記念プレート建立
|
|
このプレートは、千代田区の「まちの記憶保存プレート」として設置されました
( 画像クリックで、銘鈑部分を拡大表示します ) |
|
|
【アクセス】
都営地下鉄三田線、都営地下鉄新宿線、東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A9番出口 から 徒歩2分
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅御茶ノ水橋出口から 徒歩10分
(まちの記憶保存プレートは、東京パークタワー北側の公用地・区道の植栽部に設置されております)
|
|
除幕式、記念のつどい(2019-3-17 開催) |
記念プレート除幕式は晴天に恵まれた2019年3月17日、山宣終焉の地千代田区神田神保町に建立された碑前にて執り行われました。
除幕は、山宣の遺族(子・孫・曾孫の三代)と東京山宣会代表の手でおこなわれ、そのあとプレート脇に設えた、山宣の遺影に献花しました。180名を超す参加者も次々と献花し、山宣を偲びその偉業を現代に引き継いでたたかうことを碑前に誓いました。 |
( 式典の詳細は「会員のページ」に掲載しました )
→ 記事へリンク 【除幕・献花】 【記念のつどい】 【交流懇親会】 |
|
2019-1-31 掲載 |
山本宣治没後90周年・生誕130年
山本宣治終焉の地記念プレート除幕・披露 記念のつどい のご案内
|
|
|
今年(2019年)3月5日は、戦前、戦争の前夜、第一回普通選挙で労農党から当選し、民衆の政治家として人々から愛され「われらの山宣」と呼ばれた山本宣治が、稀代の悪法・治安維持法に反対したところ、内務特高官僚にそそのかされた右翼暴漢の凶刃に倒れて90周年にあたります。
今般、千代田区のご尽力を得て、山本宣治がその生涯を閉じた、千代田区神保町・光榮館跡付近に「千代田区まちの記憶保存プレート・山本宣治終焉の地記念碑」が建立されることになりました。
「記念プレート」の建立は、山本宣治の反戦平和、民主主義のための献身をたたえ、ふたたび戦争と暗黒政治の再来を許さないという、永遠のシンボルであり、この「まちの記憶」を風化させず、子々孫々まで伝えるものです。
私どもは、平和を希求する千代田区民と共に、この建立を喜び、千代田区に感謝の意を表するために、山本宣治のご遺族をお招きし、除幕・披露と記念のつどいを行います。 |
日 時 2019年 3月17日(日) 13:30〜17:30
第一部 除幕・披露 13:30〜14:00
※地下鉄神保町駅9番出口でご案内します
場 所 千代田区神田神保町一丁目103
東京パークタワービル 旧光榮館跡地付近
第二部 記念のつどい 14:00〜15:30 ※参加費不要
【 記念講演】
荻野富士夫先生(小樽商科大学名誉教授)
テーマ 「 治安維持法と山本宣治」
会 場 東京堂書店ホール (すずらん通り)
第三部 懇親交流会 16:00〜17:30 ※同ホール
(申込者のみ) 会費3,000円
|
【お願い】本事業遂行と記念プレート維持・保全のための「協賛募金」(一口1000円)以上をお願いする次第です。(振込用紙送付します) |
主催 東京山宣会 千代田区神田三崎町2-19−8杉山ビル2F 千代田区労連気付
連絡先 小川 090-5444-1104 又は 藤田 090-4527-1129)
|
→ ご案内チラシ
|
|
東京山宣会 永島民男会長からのご案内とお願い |
|
|
2016-10-1 掲載 |
「東京山宣会」では、かつて山本宣治が活動しそして終焉の地となった千代田内に、山宣の足跡を後世に伝える[まちの記憶保存プレート]を設置する運動を進めています。 |
|
[まちの記憶保存プレート]設置申込書
|
|
|
|
|
2016-11-03 掲載 |
新発見!
光榮館から山本宣治宛年賀状 |
10月末、山本宣治資料室にて、1929(昭和4)年1月1日付の光榮館から山本宣治宛年賀状が発見されました。
かねて東京山宣会が「光榮館」跡地近辺への「記念プレート」設置運動を進める過程で、山宣が光榮館を定宿にしていたという疎明資料探しの一環として研究が進められていたもの。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|